過去はいつも新しく
未来はつねに懐かしい。
なんとも味わい深いことばですが
これは写真家・
森山大道さんの本のタイトル。
そんなのを朝から思い出したのは
スタッフルームにおいてあったファッション誌に
敬愛する森山さんの名前があったから。
へぇー、こんな雑誌にも撮るんだぁ、と思ったら
今度出た写真集からの一枚でした。
1978年の北海道。今ようやくの出版です。
定価18,000円(きっとどんどん値はあがるだろう)は
独身でない今はちょっと買えないけれど
一度でいいから見てみたいなぁ。
写真集はムリなので
むかーし図書館で読んで、ガツンと感銘を受けた
「犬の記憶」と「犬の記憶・終章」
あと初めて読む「昼の学校・夜の学校」をアマゾンで買いました。
朝から、買い物してしまったぁ。
でも森山さんの本はお店にはちょっと置けないかな・・・
写真集、著作ともに我が家の本棚にありますので
ご覧になりたい方は一声おかけくださいね。
ダッシュで取りにいってお持ちしまーす!