美容室 Garden › 皆さん紫外線の影響ってしってますか?

2016年06月10日

皆さん紫外線の影響ってしってますか?

こんにちは!!美容室GARDENです!!
いきなりですが、紫外線が美容やエイジングにどのように影響しているのかってご存知だったりしますか?

今回は簡単ではありますが、紫外線のこと少し書いていきたいと思いますemotion20

まず、太陽から降り注ぐ紫外線量は、一年通して同じではありません。
特に5月から9月頃までは紫外線量が多い日が続きます。

ちなみに、日本で一番紫外線が強いと言われてるのが、長野県松本市なんです!!知ってました?
高山も岐阜県も全国的にみてもかなり上位のほうですface17
これは、標高が高い・空気の層が薄く紫外線が通りやすい・日照時間etcなどの要因といわれてるみたいですface08あとは冬なんかだと直射日光プラス積もった雪に跳ね返る日光も同時に浴びてたり・・・

これ結構大変なことですよ(´;ω;`)

そして、紫外線というのはA、B、C3つのタイプで分けられます


UV-A‥・

太陽から届く紫外線のうち大部分(95%以上)を占めています。
UV-Bほど有害ではないが、長時間浴びた場合の健康影響が懸念されます。

窓ガラスや雲も透過して肌の奥まで届きます。

UV-B‥・

ほとんどは大気層などで吸収されますが、一部(約5%)は地表へ到達し皮膚や目に影響を与えます。(窓ガラスである程度はカットされます)日焼け、皮膚がんの原因となります。

UV-C‥・

オゾン層などで吸収され、地表には到達しません。

地表に届くUV-Bはわずか5%程度ですが人体に与える影響が大きいため、外にいるときは特にUV-Bに気をつけましょう。 またUV-Aは窓も通ってしまうので、屋内にいる場合でも紫外線に気をつけましょう。
ちなみに、スキンケアではUV-Bをカットする目安にSPFが、UV-Aをカットする目安にはPAが用いられております。


紫外線は日焼けやシミ、そばかすの原因になったり肌の老化を早めたり、体の免疫力を低下させる事が最近の研究でわかってきているようです。
一方で、カルシウム代謝に重要なビタミンDを作ったり、殺菌効果を発揮したりします。

<全般的な影響>

良い影響:
・ビタミンD3を作る
・皮膚病の治療に用いられる(光線治療)
・殺菌効果
悪い影響:
<急性>
・日焼け
・免疫機能低下
<慢性>
・皮膚~シワ
・シミ
・良性腫瘍
・前がん症、皮膚がん
・白内障


<UV-B>

皮膚に対する刺激はやや強く、長い時間UV‐Bを浴びた皮膚は、赤くなったり、軽いやけどのような症状を生じることがあります。
海水浴に行って、顔や肩、背中が赤くなってヒリヒリするのはUV-Bによる日焼けが原因です。

<UV-A>

UV-Aは表皮の最下層から真皮と呼ばれる組織にまで達し、メラノサイト(メラニンを作り出す細胞)の活動を活性化させる作用を持っています。
皮膚の色を黒くする日焼けの原因となっているのがこのUV-Aです。

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皆さん紫外線の影響ってしってますか?
画像見ずらっ!!(笑)

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この夏の紫外線対策にGARDENでおすすめしている1本です!!

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Posted by Garden at 11:54│Comments(0)
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